Home > WordPress | 雑記 > さくらインターネットのレンタルサーバでデータベースのデータがphpMyAdminからインポートできないときの対処方法

さくらインターネットのレンタルサーバでデータベースのデータがphpMyAdminからインポートできないときの対処方法

データベースのデータをエクスポートしたはいいけど、phpMyAdminでインポートできない!と言う状況になったので自分なりの解決方法をメモしました。

結論から言うと、大容量のデータはphpMyAdminがエラー出してインポートできないので、SSH接続してコマンドで直接インポートした。ということになります。
詳しくは以下より

ことのはじめ

WordPressを2.9へとアップデートするために、MySQL 4.1をMySQL5.1に上げてました。
データベースのエクスポートも終わり、古いDBを削除し、新たにDBを作成し、さぁあとはインポート!とインポートを試みるもどうも上手くいかない。なぜかログイン画面に戻されてしまう。

まさかエクスポートを失敗してファイルが壊れてるんじゃ・・・とか思いながらも解決方法を調べていると、大容量のデータはphpMyAdminではエラーがでてインポートできないことが発覚。

ちなみに大容量といってもどのくらいからが大容量なのか分かりませんが、今回エクスポートしたファイル容量は64MBでしたが、phpMyAdminではインポートできませんでした。

解決方法その1(BigDumpを使う)

でかいMySQLデータはBigDumpというフリーソフトを使うと分割アップロードができるそうです。

MySQLインポートファイルがでかすぎる時にはBigDumpを使ってみよう!- WikiCookRecipe日記
http://wcrblog.seesaa.net/article/110178405.html

上記のサイトで解説されているんですが、これでいけると思って読んでいると、こんな記述が。

これを使ってインポートしてみたら、一発でOKじゃなかった、一回こけたんです。一つのクエリーの行数が多すぎるとかなんとか文句が出て・・・。
そこでさくらインターネットでのエクスポート時に「生成するクエリの最大長」が50000になっていたのを100にしてSQLファイルを作成してみたら、BigDumpが無事最後まで動いて、ローカル環境にウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)-みんなのレシピ みんなで料理-のデータベースがきちんとコピーされました。

え、ちょっとまって、旧DB削除して新しいDB作っちゃったからもう新たにエクスポートできないんだけど・・・。「生成するクエリの最大長」が50000のままでエクスポートしちゃってるよ!どうすんのこれ。とまた解決方法を探していたら、見つかったのが次の方法。

解決方法その2(SSH接続で直接インポートしてやる)

奇しくも見つかったページがさくらのQ&Aでした。最初からここを見ろってことですよね。

データベース(MySQL)のバージョンを変更するにはどうすればいいですか? – さくらインターネット
http://faq.sakura.ad.jp/faq/1032/app/servlet/qadoc?001341

このページの下の方に、インポートできないときの解決方法が載ってます。

□ Proxy Errorについて

一度に多くのテーブル、データのエクスポートした場合Proxy Errorエラーが表示される場合があります。

対処方法として容量が大きいファイルの場合、分割して複数回に分けてインポートを行うか、以下方法にて phpMyAdmin を使用せずにインポートください。
[phpMyAdminを使用しないインポート方法]

  1. FTPソフトにて、ご利用のサーバ(***.sakura.ne.jp)にインポートするデータ(data.sql)を転送します
  2. ssh 接続にてご利用のサーバにログインします
  3. 以下コマンドを実行します
    mysql -h mysql●●●.db.sakura.ne.jp -u アカウント -p アカウント < data.sql

SSH接続ってなんぞ?と思いながらも、次のSSH接続のやりかたのページを見ながらクライアントソフトを導入し、無事インポートできました。ちなみにFTPでエクスポートしたSQLファイルをサーバのどこにアップすればいいのか分かりませんでしたが、
/home/アカウント/
直下にアップしてコマンドを実行してみたところ上手くいったみたいです。

SSHについて – さくらインターネット
http://support.sakura.ad.jp/support/manual/rs/tech_ssh.shtml

クライアントは解説でも使われているPoderosa」を使用しました。
下記はコマンドの覚書。

mysql -h mysql●●●.db.sakura.ne.jp -u アカウント -p アカウント < data.sql

  • 「●●●」には新しく作成したデータベースのホストアドレス(数字)が入ります。
    さくらのコントロールパネルのデータベースの設定から見れます。
  • 「アカウント」はそのままさくらのアカウント。
  • 「data」はエクスポートしたファイル名。

このコマンドを打ちエンターを押すと、パスワードを求められます。入力するのですが、画面には文字が表示されません。そのままパスワードを入力しエンターでインポートが始まります。そんなことなんか知らなかったものだから「パスワードが打てない・・・っ!?」ってちょっとあせってました。

無事インポートが終わると、「%」記号がでてきます。これでインポートが終わったので「logout」もしくは「exit」と入力し終了させます。

無事インポートできたか確認

phpMyAdminでログインし、データベースを見てみるとちゃんとインポートされていました。

インポートが終わったので最後の仕上げ、WordPress の wp-config.php ファイル内のデータベース設定を新しいホストアドレスに変更して無事MySQL5.1になりました。

【参考】MySQL 4.1をMySQL 5.1 にするにあたって参考になったサイト
さくらインターネットのレンタルサーバで WordPress 2.9 へアップグレードできない方へ – Bamboo Studio * バンブースタジオ | Blog™
http://bamboostudio.tank.jp/archives/1692

Comments:2

うらかみ 10-05-07 (金) 18:48

素人ながら、サイトを運営しているものです。

大丈夫!できると思い、データベースのインポートをすると、まったく上手にいかず 困り果ててるところに

こちらの情報を拝見し

スッキリ 目的を果たすことができました。
ありがとうございます!

kawacho 10-05-08 (土) 1:36

>うらかみさん

お役に立てて何よりです。
無事インポートおめでとうございます。

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:1

Trackback URL for this entry
http://blog.orangeage.net/archives/68/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
さくらインターネットのレンタルサーバでデータベースのデータがphpMyAdminからインポートできないときの対処方法 from ORANGE AGE Weblog
pingback from Wordpress2.9用にMySqlのバージョンアップしたのだが・・・ | murmur 10-03-09 (火) 9:12

[...] インポート容量の制限があったので、私のデータは重過ぎて上記のようにスムーズにインポートできなかった。 試したのは、BigDumpというファイル分割プログラムを使用するやり方と、SSHを使って直接インポートをするやり方。 それぞれのやり方についてはこちらを参考にさせて頂きました。 [...]

Home > WordPress | 雑記 > さくらインターネットのレンタルサーバでデータベースのデータがphpMyAdminからインポートできないときの対処方法

Search
Feeds
Meta

Return to page top